コロナかも？！発熱外来に行くのも療養中も辛かった

コロナ感染し、5日間の自宅療養の記録です。

実際になると、咳が止まらなく、辛すぎました。未だに倦怠感があります。

コロナ発覚までの経緯

仕事中、冷房の風が首に直撃し、寒気を感じました。

家に着くと、くしゃみが止まらず、風邪を引いたかもと思い、早めに寝ました。

翌日、体が熱く、起床。体温は39.9度でした。

発熱、倦怠感、のどの痛み、咳、頭痛、声ガラガラ。

コロナの三文字が頭によぎり、発熱外来を探しました。

小児喘息で、大人になっても、たまに発作が出るので、万が一に備えて病院を頼りました。

困ったこと

かかりつけ医がないので、発熱外来を探すのが大変！

滅多に病院を利用しないので、かかりつけ医がいません。

今回、千葉県が出している「外来対応医療機関リスト」を活用して、近所の病院に片っ端から電話をかけました。

外来対応医療機関リスト 

朝から電話をかけたものの、本日の予約は終了していたり、まったく電話が繋がらなかったりと、大変でした。

病院までの交通はどうしたらいいのか？

発熱外来を受けられる病院が決まりましたが、病院までの交通機関に悩みました。

体調が良ければ、十分、徒歩で行ける距離です。

しかし、歩く気力はなく、タクシーを使っていいのか分からず、結局、自転車にしました。

ふらふらしていたので、危ない状態だったと思います。

薬を処方されたが、陽性者が薬局に行っていいのか？

検索しても出てきませんでした。

結論から述べると、処方された日は、薬を貰わず帰りました。

待ち時間が60分もあって、体調的にもしんどかったからです。

薬は、翌々日に、本人ではなく、代理人が受け取りました。

発症0日目

病院で検査をし、「陽性」と発覚した日です。

朝	39.9度
夜	39.4度

処方された薬を受け取れなかったので、自宅にあるEVEを飲みました。

トイレに行くのさえ辛く、ずっと寝ていました。

食欲はあるが、作る気がなく、水を飲むか、ミニトマトを頬張りました。

発症後1日目

朝	37.7度
昼	36.0～36.5度
夜	37.5度

• 食欲旺盛
• 発熱、倦怠感、のどの痛み、咳、頭痛
• 喘息のような咳が出て、止まらなくなる

痰が絡む咳がひどく、とにかく、痰を出すために咳をしました。

そのせいで、勢いあまって、朝から、嘔吐をしてしまいました。

洗えない敷布団が汚れ、萎えました。

布団を熱消毒し、外に干すだけなのに、かなり体力が消耗されました。

ずっと寝ていました。

発症後2日目

朝	37.2
昼	36.0～36.5
夜	36.8

• 食欲旺盛
• 発熱、倦怠感、のどの痛み、咳、頭痛
• 夜中に咳が止まらない

この日、病院で処方された解熱剤と咳止めを手に入れました。

薬のおかげか、熱が少しずつ下がってきました。

ずっと寝ていて、夜に寝付けなくなったので、日中は体を起こして動画を見ていました。

倦怠感は変わらず、部屋の中を歩くだけなのに、しんどく感じました。

発症後3日目～5日目

体温は平熱の35.8～36.5度に落ち着きました。

• 食欲旺盛
• 倦怠感、咳

日中は椅子に座り、読書や映画鑑賞をしました。

日が経っても、倦怠感は、コロナ発症日とあまり変わらないような気がします。

また、咳き込む頻度は減りましたが、一度、咳をすると止まらなくなります。

コロナ感染　1LDKの二人暮らしは隔離生活ができない

コロナ陽性が判明した日、寝室は分けました。

床に布団を敷いて寝ているので、リビングに夫、寝室に私で隔離することにしました。

寝室とリビングを引き戸で閉めていたものの、翌朝、仕事着を探すために夫が寝室にいました。

さらに…

ほとんど寝ている状態で言われ、夜中に起きたら、夫が横で寝ていました。

本人は、俺から移したかもと呑気ですが、うちの家は、隔離生活ができないことを悟りました。

今のところ、夫は、感染していません。

療養生活を終えて

療養期間が5日間になりましたが、まだまだ、回復したとは言い切れません。

倦怠感はいつ無くなるのか、咳はいつ止まるのか、心配事ばかりです。

発症7日目にパタリと、倦怠感がなくなりました。咳も大丈夫そうです。

自分がコロナになって思うことは、「もう二度と感染したくない」ということ。

感染対策が緩みがちになっていたので、改めて、手洗いうがい・消毒を徹底しようと思います。