スロージョギングでも続かなかった 運動嫌いが1ヶ月を振り返る

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こんにちは、ツブです。

私は、健康のためにスロージョギングを始めました。

  • 走るのが苦手でも継続できる
  • ゆっくり走るので、息が切れなくて、疲れない
  • 初心者におすすめ

スロージョギングが気になり、挑戦してみましたが、1ヶ月しか続きませんでした。

なぜ、継続できなかったのか、振り返っていきます。

目次

スロージョギングが続かなかった理由

スロージョギングが続かなかった理由は、走るペースが速かったからです。

私には、5kmを50分で走れるようになりたいという目標がありました。

運動嫌いなのに、新しいことに挑戦したく、5kmマラソンの参加を決めていました。

そこから、練習方法を探し、出会ったのがスロージョギングです。

スロージョギングとは、歩くくらいの低速で走ること

息を切らすことなく、笑顔を保っておしゃべりできるスピードなので、「にこにこペース」と呼ばれています。

スロージョギングを始めた頃は、まずは走ってみようぐらいでした。

歩いているのか、走っているのか、分からないほど、ゆっくりペースでした。

少しずつ長い距離を走れるようになると、タイムが気になり始めました。

しかし、タイムを意識するばかり、ペースが速くなっていたようです。

スロージョギングを始めた頃に感じた、「走るのって心地よい」気持ちが薄れていましたね。

その後、天候や体調不良で、スロージョギングから遠のいてしまいました。

スロージョギングを継続するには? 自分に合ったペースを知る

「にこにこペース」は、息が上がらないスピードのことですが、ゆっくり走っているのに、心拍数が上がっている人もいるのではないでしょうか。

心拍数が上がりすぎてしまうと、それは、スロージョギングではなくなってしまいます。

「にこにこペース」のつもりが、体は、疲れていることだって考えられます。

そのためにも、自分に合ったペースを知ることから始めてみましょう。

初心者に限るので、運動を続けている人にとっては、あまり効果的ではないかもしれません。

「にこにこペース」は、1分間の心拍数を目安に。

目安の心拍数138 - (年齢 ÷ 2)
辛い場合128 - (年齢 ÷ 2)
余裕がある場合148 - (年齢 ÷ 2)

運動を長く続けると、同じスピードで走っても心拍数が低くなっていきます。

余裕が出てきて、(148-年齢÷2)でも、かなりラクに走れるようになれば、少しずつ心拍数を上げていきましょう。

ちなみに、私が、タイムを気にして走っていたときの平均心拍数は、145でした。

母体の数よりも上回っていたので、まずは、122を目標にしていこうと思います。

まとめ

スロージョギングが1ヶ月しか続かなかった理由を振り返ってきました。

私の場合、タイムを気にするあまり、心拍数が上がり、「にこにこペース」で走れていなかったのが原因でした。

知らず知らずのうちに息が上がり、体は疲れていたのかもしれません。

目安となる心拍数も分かったので、梅雨が明けたら、スロージョギングを再開したいと思います。

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