こんにちは、ツブです。
私は、健康のためにスロージョギングを始めました。
- 走るのが苦手でも継続できる
- ゆっくり走るので、息が切れなくて、疲れない
- 初心者におすすめ
スロージョギングが気になり、挑戦してみましたが、1ヶ月しか続きませんでした。
なぜ、継続できなかったのか、振り返っていきます。
スロージョギングが続かなかった理由
![](https://1990nen.com/wp-content/uploads/2023/06/過去いまダイエット-3.png)
スロージョギングが続かなかった理由は、走るペースが速かったからです。
私には、5kmを50分で走れるようになりたいという目標がありました。
運動嫌いなのに、新しいことに挑戦したく、5kmマラソンの参加を決めていました。
そこから、練習方法を探し、出会ったのがスロージョギングです。
息を切らすことなく、笑顔を保っておしゃべりできるスピードなので、「にこにこペース」と呼ばれています。
スロージョギングを始めた頃は、まずは走ってみようぐらいでした。
歩いているのか、走っているのか、分からないほど、ゆっくりペースでした。
少しずつ長い距離を走れるようになると、タイムが気になり始めました。
しかし、タイムを意識するばかり、ペースが速くなっていたようです。
スロージョギングを始めた頃に感じた、「走るのって心地よい」気持ちが薄れていましたね。
その後、天候や体調不良で、スロージョギングから遠のいてしまいました。
スロージョギングを継続するには? 自分に合ったペースを知る
「にこにこペース」は、息が上がらないスピードのことですが、ゆっくり走っているのに、心拍数が上がっている人もいるのではないでしょうか。
心拍数が上がりすぎてしまうと、それは、スロージョギングではなくなってしまいます。
「にこにこペース」のつもりが、体は、疲れていることだって考えられます。
そのためにも、自分に合ったペースを知ることから始めてみましょう。
初心者に限るので、運動を続けている人にとっては、あまり効果的ではないかもしれません。
![](https://1990nen.com/wp-content/uploads/2023/06/過去いまダイエット-1.png)
目安の心拍数 | 138 - (年齢 ÷ 2) |
辛い場合 | 128 - (年齢 ÷ 2) |
余裕がある場合 | 148 - (年齢 ÷ 2) |
運動を長く続けると、同じスピードで走っても心拍数が低くなっていきます。
余裕が出てきて、(148-年齢÷2)でも、かなりラクに走れるようになれば、少しずつ心拍数を上げていきましょう。
ちなみに、私が、タイムを気にして走っていたときの平均心拍数は、145でした。
母体の数よりも上回っていたので、まずは、122を目標にしていこうと思います。
まとめ
![](https://1990nen.com/wp-content/uploads/2023/06/過去いまダイエット-2.png)
スロージョギングが1ヶ月しか続かなかった理由を振り返ってきました。
私の場合、タイムを気にするあまり、心拍数が上がり、「にこにこペース」で走れていなかったのが原因でした。
知らず知らずのうちに息が上がり、体は疲れていたのかもしれません。
目安となる心拍数も分かったので、梅雨が明けたら、スロージョギングを再開したいと思います。