「スクワットチャレンジって効果あるの?」
「30日も続けることってできるの?」
「そもそもどんなフォームなのかわからない」
そんな悩みを解決します。
こんにちは、ツブです。
今日は、30日スクワットチャレンジの効果や、実際に挑戦した方々の変化を紹介していきます。
と言うのも、私自身、30日スクワットチャレンジを始めるからです。
私は今回が初めてではなく、過去に数回スクワットチャレンジの経験があります。
残念ながら最後まで達成したことはありません。
今度こそは、と三度目のチャレンジをしたいと思い、記事にしてみました。
- 30日スクワットチャレンジについて
- 30日スクワットチャレンジの効果
- 実際に挑戦した人の結果
- スクワットの正しいやり方
スクワットに馴染みのない方に向けて、スクワットの正しい姿勢や注意点も載せていますので、参考にしてみてください。
30日スクワットチャレンジとは
30日スクワットチャレンジは、30日間、継続してスクワットを行うものです。
具体的に、決められたスケジュールにそってスクワットをしていきます。
30日スクワットチャレンジは、日数を重ねるごとに回数が増えていきます。
スタート時は、50回だったスクワットが、30日後には、250回になっているのです。
スクワット自体、初めてに近いのに、1日で50回もできるかな?
はじめはビックリしちゃいますよね。でも、ご安心ください。一度にやる回数に上限はないので、何回かに分けてやってみるといいでしょう。
スクワットチャレンジの効果3選
30日スクワットチャレンジを通して得られる効果について紹介していきます。
下半身がなかなか痩せない女性にとって嬉しいメリットが盛りだくさんです。早速、チェックしていきましょう。
脚痩せ&ヒップアップ効果
スクワットは、太もも以外に、お尻・ふくらはぎ・お腹も鍛えられます。
特に、太ももやお尻の筋肉にアプローチしやすいのがポイント!
脚痩せやヒップアップ効果を期待できるでしょう。
基礎代謝が上がる
体の筋肉のうち、約7割が脚の筋肉。
とくに、太ももは大きな筋肉なので、そこを鍛えれば、筋肉量が増えていきます。
筋肉量が増えることで、自然と基礎代謝(1日になにもしなくても消費してくれるエネルギーのこと)は上がります。
結果、体が燃えやすい状態を常に作ってくれるのです。
姿勢が良くなる
スクワットは太ももにフォーカスされがちですが、実は、体幹も一緒にトレーニングすることができます。
胸を張って背中を丸めないスクワットを意識することで、猫背・肩こり・腰痛の改善にもなりますよ。
30日スクワットチャレンジ 効果はあった?なかった?実際の声
ここからは、30日スクワットチャレンジを行なった人の結果を紹介していきます。
効果があるとはいえ、それが本当かどうか?気になってしまいますよね。
30日間は結構な期間。
日を重ねるごとに回数が増え、スクワットに費やす時間を確保するのも大変になるかと思います。
まずは、どのくらい効果があるのかイメージを持ちましょう。
効果がない場合も載せているので、参考にしてみてください。
30日頑張ったのに効果はあまりなかった
こんなに効果が出るとは思わなかった
必ずしも効果が出るとは限りませんが、スクワットチャレンジを通して、継続する習慣はつきそうですね。
ダイエットにおいて続けることが何より大切なので、30日間、挑戦する価値はあるといえるでしょう。
スクワットの正しい姿勢・怪我をしないための注意点
まずは、スクワットのやり方について順番にみていきましょう。
- 肩幅に足を広げる
- つま先はやや外側に向ける
- 胸を張りながら、お尻を後ろに突き出していく
- 太ももは地面と平行になるまで下げる
- 少しの間キープして、元の状態に戻る
初めてスクワットをやる方へのポイント!
スクワットを実際にやろうと思うと、なかなかフォームが安定しません。
そんなときは、椅子(無ければトイレの便座)に座ってみるといいでしょう。
腰をかける時って、お尻を後ろに突き出しますよね。実は、スクワットもお尻を突き出す姿勢が同じなのです。
スクワットのポイント1:体重は足の裏全体に乗せる
スクワットをやる上で、「膝はつま先より前に出ないように」と聞いたことがあるかもしれません。
大切なポイントではありますが、そればかりを意識すると、スクワットがなかなかうまくいかないです。
スクワットは足裏全体に体重を乗せるのがポイント。
もし膝がつま先より前に出ている場合は、重心が足のどこに乗っているのか意識してみてください。
つま先重心になると、膝に負担がかかり、怪我のリスクがあるので気をつけましょう。
スクワットのポイント2:太ももは床と平行に
太ももを床と平行にすることで効果絶大。
スクワットは、浅くしゃがんだり、深くしゃがんだり、と目的によってフォームが異なります。
今回行う30日スクワットチャレンジでは、自分の体重が重り(自重)になるので、一番、負荷がかかる姿勢が大切になります。
床よりも深くしゃがむと負荷が抜けやすいので気をつけましょう。
スクワットのポイント3:慣れてきたら呼吸も意識して
- 膝を曲げる時は、息を吸う
- 膝を伸ばす時は、息を吐く
初めは吸ったり吐いたりが分からなくなると思いますが、少しずつ、呼吸を意識してみてください。
他に、動作はゆっくり行なってみましょう。
腕の位置は特に決まりがありませんが、私は、太ももの上に手を置いてやっています。
胸の前で腕をクロスすると、背中が丸くなってしまう方は、前ならえの姿勢でやってみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
30日スクワットチャレンジを行うことで、「脚痩せ&ヒップアップ効果」「基礎代謝が上がる」「姿勢改善」など、メリットだらけということがわかりました。
しっかり効果がでた人もいれば、なかなか望ましい結果にならない人もいました。
ただ、30日スクワットチャレンジを通して、継続する習慣はつきそうですね。
ダイエットにおいて継続こそ成功の近道でしょう。
私は挑戦する価値があると思います。
下半身太りが気になる方や、夏に向けてシェイプアップしたい方がいましたら、一緒に頑張りましょう!